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じんま疹

じんま疹はよく知られた病気でありながら、なぜ起こるのかがよく分からないことが多い病気です。薬から食事、生活習慣から環境からそれこそ原因としてはなんでもありが故にかえって原因がつかみにくいことが多く、結局、原因不明の特発性じんま疹が一番頻度が高いと言われています。血液検査をすればピンポイントで原因が分かるというものでもありません。よくあるのは、とりあえず血液検査をしてみたら普段よく食べているものの複数にアレルギーの可能性ありという結果が帰ってくるというパターンで、参考になることはあまりありません。

じんま疹は自然に治ることも多いですが、慢性じんま疹の治療は時間がかかることが多いです。抗ヒスタミン薬を増やしたり、数種類組み合わせてみたりといろいろ試してみて難しい場合は、ゾレア®という注射を4週ごとに皮下注射することもあります(12才以上からの適応になります)。

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